自動車学校に行って分かったこと

 春休みに免許合宿に行ってきました。

実際に運転してみると、どれだけ難しいか実感します。

 自動車学校に行って運転してみて分かったことを書いていきます!

 

 

場内と場外での40km/hの体感速度の違い

 教習所の中を走ってる時に、直線40km/hという課題がありました。普段出しても20km/hで走ってたので、その時はとても怖かった!

 けれど路上に出てみると40km/hって遅く感じますよね。あんな怖かったはずなのに。

 

でも60km/hは怖い

 40〜50km/hなら大丈夫なんですけどね、60km/hは速い。

 

下り坂が怖い

 下り坂は、ジェットコースターみたいな感覚になり怖い。すぐにブレーキかけたくなりますが、「まだいい」「ここではかけない」とか言われてしまう。

 

配車券の担当名見て一喜一憂

 技能教習の前に配車券を出しますが、その時に好きな教官だとテンション上がりますよね。頑張れる。

 苦手な人、怖い人だと憂鬱に。

 

運転手皆尊敬する

 こんな難しい運転を難なくこなして走っている運転手をみんな尊敬してしまう。

 スマホしながら運転する人も逆にすごい。絶対むり。

 

駐車が出来ない

 教習所では、縦列駐車はポールを目印に習うので、なんとか駐車できますが、実際にはポールなんぞない。分からない。

 

S字カーブが難しすぎる

 何度脱輪したことか。通れたのは運だと思う。

 

駐停車してる車避けるの面倒

 駐停車してる車を避ける時、走行位置あまり変わらないから合図出さなくてもいいかな〜と思ってそのまま避けたくなっちゃう。

 

他の生徒乗せるの緊張する

 危険予測や高速教習では、他の生徒と3人程で一台に乗ります。うまく運転したいと思ってしまい緊張。

 

車校の先生は大変

 繁忙期は20連勤とかあるみたいです。睡眠不足で瞼が痙攣するって…。

教習中に寝てる先生もいました。

路上教習も、仮免取り立ての人の車に乗るの絶対怖い。命が危ない。

 

意識すると標識がたくさんある

 学科で標識を習ってから、道路を歩いてみると、「ここにもある!」「これもあるんだ!」と発見するのが楽しかったです。

 

お金がかかる

 教習代のほかに、受験料や免許交付手数料などもかかります。自腹民には辛いよ。